移植の恩恵を受けた患者の立場から、自身の発病から人工透析・腎臓移植までの経緯、移植後のからだの変化や、日本の臓器提供の現状、移植医療に関わる方々の想いなどを分かりやすく伝えます。
セミナーを通じて、命の尊さ、重さ、そして何事もない日常のありがたさを感じ取り、つながる命について考えるきっかけにしていただきたいと願い、ピアノ演奏とともに語ります。
【手話通訳・要約筆記・託児(先着8名・要申込)あり】
【講師】 児嶋 由紀(こじま ゆき)さん/ピアニスト
福岡県大野城市出身。福岡雙葉中学校・高等学校、活水女子短期大学音楽科ピアノ専攻(3年制)卒業。
職業的プロのピアニスト。福岡サロンオーケストラ・福岡サロンアンサンブルメンバー。
各地の移植シンポジウムや市民公開講座・日本臨床腎移植学会・生命倫理学会で発表者として登壇。県内では小・中学校での命の授業、ピアノ演奏を交えた人権市民講座などの講師として、つなぐ命の大切さと共に移植医療への理解を呼びかけている。
令和7年7月23日(水曜日)
午後2時から3時40分 (開場午後1時30分)
東市民センターなみきホール
(東区千早4丁目21-45 なみきスクエア内)
メール、FAX、はがき のいずれかで、
「令和7年度第1回東区人権セミナー参加申込」と明記し、
を記入のうえ、7月18日(金曜日)までにお申し込みください。
先着500名(入場無料、事前申込要)
定員を超えお断りする場合のみ連絡します。
6月9日(月曜日)から7月18日(金曜日)まで
詳しくは下記 チラシをご覧ください。
無料託児(1歳以上就学前)を用意しています。(事前予約要 先着8名)
子どもの氏名と年齢を記載し、メール、FAX、はがき のいずれかで7月18日(金曜日)までにお申込みください。
東市民センター(指定管理者 なみきスクエアみらいネットワーク)
東区役所生涯学習推進課